ARTSAT API  2.7.1
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クラス ofxSATError

エラー値を表現するクラス [詳細]

Public メソッド

 ofxSATError (void)
 
 ofxSATError (ofxSATError const &param)
 
 ofxSATError (int param)
 
 ~ofxSATError (void)
 
ofxSATErroroperator= (ofxSATError const &param)
 
ofxSATErroroperator= (int param)
 
 operator int (void) const
 
ofxSATErrorset (ofxSATError const &param)
 
ofxSATErrorset (int param)
 
int get (void) const
 
bool equals (ofxSATError const &param) const
 
bool equals (int param) const
 
std::string print (void) const
 

説明

エラー値を表現するクラス

エラー値を扱うには ofxSATError クラスを利用します。 ofxSATError 型の変数を定義し SATErrorEnum 型の定数を代入します。 SATErrorEnum 型以外の int 型の値を扱うこともできます。

コンストラクタとデストラクタ

ofxSATError::ofxSATError ( void  )
explicit

コンストラクタです。 値は初期化されません。

ofxSATError::ofxSATError ( ofxSATError const &  param)

コンストラクタです。 引数に指定した値が初期値となります。

引数
[in]param初期値
ofxSATError::ofxSATError ( int  param)

コンストラクタです。 引数に指定した値が初期値となります。 int 型から ofxSATError 型へは暗黙の型変換を利用できます。

引数
[in]param初期値
ofxSATError::~ofxSATError ( void  )

デストラクタです。

関数

ofxSATError & ofxSATError::operator= ( ofxSATError const &  param)

値を代入します。

引数
[in]param代入する値
戻り値
自分への参照
ofxSATError & ofxSATError::operator= ( int  param)

値を代入します。

引数
[in]param代入する値
戻り値
自分への参照
ofxSATError::operator int ( void  ) const

int 型の値を返します。 ofxSATError 型から int 型へは暗黙の型変換を利用できます。

戻り値
int 型の現在の値
ofxSATError & ofxSATError::set ( ofxSATError const &  param)

値を設定します。

引数
[in]param設定する値
戻り値
自分への参照
ofxSATError & ofxSATError::set ( int  param)

値を設定します。

引数
[in]param設定する値
戻り値
自分への参照
int ofxSATError::get ( void  ) const

値を取得します。

戻り値
現在の値
bool ofxSATError::equals ( ofxSATError const &  param) const

値を比較します。

引数
[in]param比較する値
戻り値
比較結果
戻り値
true同じ
false同じでない
bool ofxSATError::equals ( int  param) const

値を比較します。

引数
[in]param比較する値
戻り値
比較結果
戻り値
true同じ
false同じでない
std::string ofxSATError::print ( void  ) const

エラーの詳細を文字列として取得します。

戻り値
エラーの詳細を表す文字列